2026-05

園ナースの日々と小さな気づき

体を動かすことは、育つこと――運動発達と健康を、保育の現場から考える

走る子どもを、見ていると春になると、保育園の園庭に子どもたちが飛び出してきます。冬の間、室内で過ごすことが多かった分、外に出た瞬間の解放感が全身から溢れ出るようで、気づけばみんな走り出しています。目的があるわけでもなく、ただ走る。その姿を保...
園ナースの日々と小さな気づき

子どもの皮膚は、語る――湿疹・とびひ・あせもを、保育の現場から読み解く

皮膚は、体の外側にある「内側」だ夏の終わりから秋にかけて、保健室への来室が増えるものがあります。皮膚のトラブルです。あせも、とびひ、湿疹、虫刺されの掻き壊し……。汗をかきやすい季節から、乾燥が始まる季節への移行期は、子どもの皮膚にとって特に...
園ナースの日々と小さな気づき

口の中を見れば、わかること――歯と口腔ケアが、全身の健康につながる理由

口は、体への入り口だ保育園で働いていると、子どもたちの口の中を見る機会が思いのほか多くあります。熱を測るついでに喉の赤みを確認する、口の周りの発疹が気になって覗いてみる、「歯が痛い」と言ってやってきた子どもの口を見る……。そういった場面で、...